ネット銀行の相続手続きの注意点に関するQ&A
- Q被相続人がネット銀行口座を開設していたか否かは、どうやって見つければよいですか?
- Qネット銀行があることが分かった場合、どこに電話をすればよいですか?
- Qカスタマーセンターに電話する際、被相続人のネット銀行のIDやパスワードが分からない場合、どうしたらいいですか?
- Q店舗で相続手続きができない場合、どのように対応すればよいのですか?
Q被相続人がネット銀行口座を開設していたか否かは、どうやって見つければよいですか?
A
ネット銀行は、紙での通帳がないことが多いため、亡くなった方のパソコンやスマートフォンなどを確認し、メールやネットの履歴から、ネット銀行口座が開設されているかどうかを確認します。
紙の通帳が遺品から見つからなかったからといって、口座が存在しないとは限りません。
ネット銀行の口座が財産から漏れてしまわないように、特に注意が必要です。
Qネット銀行があることが分かった場合、どこに電話をすればよいですか?
A
ネット銀行の窓口に電話をして、カスタマーセンターと連絡をとりましょう。
通常の金融機関と異なり、ネット銀行では店舗がないことが多いため、カスタマーセンターの方から手続きの方法を電話で聞く必要がある点に注意が必要です。
Qカスタマーセンターに電話する際、被相続人のネット銀行のIDやパスワードが分からない場合、どうしたらいいですか?
A
基本的に、通常の金融機関の相続手続きで口座番号が分からない場合と同様に、ネット銀行のIDやパスワードが分からない旨を伝えれば、基本的には問題ありません。
なお、お電話口の方が相続人であることを伝える必要があるほか、亡くなった方のお名前、生年月日、最後のご住所や登録していた電話番号などの情報がないと対応してもらえないこともあるので、この点は注意が必要です。
Q店舗で相続手続きができない場合、どのように対応すればよいのですか?
A
基本的に、カスタマーセンターの方の案内に沿うことで、相続手続きを進めることができます。
もっとも、ネット銀行の相続手続きは、基本的に郵送で行います。
そのため、遺産分割協議書や戸籍謄本など、相続手続きに必要となる書類をネット銀行に郵送している間は、他の金融機関での手続きができなくなるケースがあります。
通常の金融機関であれば、店舗に行って手続きを済ませることができるため、相続手続きに必要な書類を持参てし、複数の金融機関の店舗を持ち回れば、手続きを気まとめて行うことができます。
一方で、ネット銀行は、郵送での手続きが基本ですので、書類が返却されるまでは別の金融機関での手続きを進めることができません。
ネット銀行での相続手続きを行う際は、手続きを行う順番に注意をする必要があうります。





























